みなさま、編んでますか?クチュリエスタッフの“カオリ”です。
今回も質問にお答えしていきます。
その前に、前回の記事を再度お知らせ。
せっかくご質問をいただいても、以前にお答えしている内容と同じ場合は記事にできませんので、ご質問いただく前にぜひこちらをご覧くださいね。
かぎ針編みの質問にお答え/一覧にまとめました
では、こちらの質問から。
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福島県 新野 美穂さま
ずーーーーーっと、苦手でトラウマになっていた、かぎ針編みに挑戦しています。取説を何回も×2読み返し、最近は動画もチェックし、やっと、やっと「わから始める作り目に長編みを編みいれる」ができました。しかし、その応用の、長編み2目の玉編みがうまくできません。 何度やってもうまくいきません。 ぜひ、教えてください!!!!
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新野さま、ご質問ありがとうございます。
しかし……「うまくできません」ではちょっと細かいところはわかりませんね。もう少し詳しい状況を教えていただきたかったです。「長編み2目の玉編み」と言っても、どの部分が「うまくできない」のかお伝えいただきたかったのです。
「わ」に長編みを編み入れるのはできる、ということは、「長編み」自体はできるんですよね。そうした場合、作り方説明書があれば「長編み2目の玉編み」はそれほど差異はありませんから、つまづくポイントがあまり見当たらないのです。
もしかして、「長編み2目の玉編み」は編めているけれど、形が納得いかない……というようなことなんでしょうか?「作り方説明書」の表現とあまり変わらないかもしれませんが、後ほど一度順を追って、「長編み2目の玉編み」を編んでみることにしましょう。
リリーさまからは、「編み地の表裏」「糸を替えた後の編みくるみ方」の質問ですね。
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北海道 リリーさま
2回めの立体で編むサクランボと巾着なのですが、編み図を読んで編んでいくうちに、完成したら、どちらも裏側が表面(外見)になっていました。 編み図と説明書どおりにやっているのになぜこうなるのかがわかりません。 途中で裏返すとか、編んでいく向きをかえたりするのでしょうか? また、赤から白に色を変えた時の糸端を、「巻き込んですくう」とありますが、意味がわからず、とりあえず、一緒にすくって編んでいくと、白と赤が混ざってしまい、キレイに糸の変わり目が直線になりません。 どうやって処理したらいいのでしょうか?
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これは2点とも以前お答えしています。
「編み地の表裏」については、 <編み地の表裏>2008年10月30日 (木)の記事を、
「糸を替えた後の編みくるみ方」については、<モチーフを編んだ後の糸始末の裏ワザ!?>2008年6月23日 (月)の記事を、ご覧くださいね。
ちなみに、丸い立体のようなもの、もしくはカゴのような立体をかぎ針で編んでいくと、その編み地の持ち方の個人差で、編み地の裏側を外側に持ってしまう場合があります。これは人により、その時々により違いますので作り方説明書などには『ここでペコッと裏返す!』なんてことは書いてありません。同じ主旨で「編み地の表側を外側になるように持ちましょう」などと表現されていますよ。
「おっと、いつの間にか裏側が外側になっているな!」と気づいた時点で、もっている編み地をペコッとひっくり返しておきましょう。表裏の見分け方、慣れないうちは編み始めの糸端を裏側に出しておけば、糸端を立体の中に隠すように持っていれば大丈夫ですよ。
もう1点、色を替えた後の編みくるみ方ですが、これはどんな方でも糸端がまじって、次の段はいろが少しまじったように見えます。それでも編みくるむ2本の糸を編み地に沿わせる時に、次の色の編み始め(見えてもいい方の色の糸)を手前の方に並べておくと比較的きれいな仕上がりになりますよ。よほど気になるようでしたら編みくるまずに、後で2本の糸端をそれぞれ裏側で糸始末をしても構いません。
3つ目は、なんともほほえましい質問です。
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千葉県 ゆかりあぽんさま
仕上げのアイロンがけについて。「糸ぐるまみたいなモチーフをつないだ ふんわりレースクロスの会」を製作中です。大きくソファーカバーぐらいまで編みつなぎたいと思っていますが、あまりに大きくなるとアイロンがけのやり方がわかりません。他のモチーフ編みはアイロンをかけつつつなぎ合わせられますが、この作品は編みつなぎながら大きくするのでタイミングが分からずアイロン台の大きさをはるかにオーバーしてしまいました。詳しくできれば図入りで解説してください。よろしくお願いします。
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「図入りで解説してください」といただいておりますが、これはなにかを図で説明するほどのお返事はできないんです。
お宅で大きなスカーフにアイロンをかけたり、大きいテーブルクロスにアイロンをかけたりするのと同じです。編み物だからといって特別なことはありません。作業としては大変ですが、少しずつずらしながらアイロンをあててくださいね。
編みつなぎながらのアイロンのタイミングも、所々で区切り、と思ってアイロンをあててくださいね。モチーフをひとつつなぐたびにアイロンをあてると、それはキレイに仕上がると思いますが、それはそれで大変ですものね。お宅にあるアイロン台と相談してみてください。
さて、では新野さまからのご要望、「長編み2目の玉編み」を編んでみましょう。