手づくり作家さんめぐり

ひとつ作るとまた作りたくなる、つまみ細工の不思議
クチュリエで人気のつまみ細工。前回は、つまみ細工の素晴らしさについて、つまみ細工作家の間彦由江さんにお話をおうかがいしましたが、今回は、初心者の方にも作っていただきやすい、小さな一輪咲きをたくさん作ってまるで花図鑑のようなつまみ細工のキットに込められた思いをお聞きしました。
窓辺が好きになるかわいいステンドグラス作れます
ステンドグラス作家 山﨑まどかさんへのインタビューも最終回。前回は山﨑さんの創作活動の様子などをおうかがいしましたが、最後はクチュリエで監修をお願いした人気のキット「はじめてさんのきほんのき あこがれのステンドグラス教室の会」についてお話していただきました。
きらきらのガラス愛と好奇心にあふれて
ステンドグラス作家として活躍されている、山﨑まどかさん。前回のインタビューでは、ステンドグラスの魅力についてお話しいただきました。今回は、創作活動の様子やふだんの暮らしぶりなど、作品が生まれる背景について、お話しをうかがいます。
作り手の「好き」が詰まった刺しゅうを今度はあなたの手で
刺しゅう作家・青木和子さんの世界とロングセラーの刺しゅうキットの楽しさがぎゅっと詰め込まれている、集大成の刺しゅう本。前回はその本の魅力についてふれましたが、最終回では、それらを青木さんとともに作ってきた、初代クチュリエプランナーとの間で育まれた、手づくりへの愛情エピソードなどをご紹介いたします。
ヴィクトリアンスタイルを楽しめるビーズ織り
前回は、笹尾多恵さんのイギリス留学中のお話をおうかがいしましたが、最終の今回は、クチュリエとのコラボキット「ぜいたくな輝きを敷きつめて ビーズ織りで作るローズ小物」の魅力と笹尾さんが商品に込められた思いやメッセージをご紹介します。
光を感じながらガラスの表情をデザインする
歴史と物語にふれた、イギリス留学中の濃密な日々
「ぜいたくな輝きを敷きつめて ビーズ織りで作るローズ小物の会」でクチュリエとコラボしていただいた、笹尾多恵さんのインタビュー。前回は、ヴィクトリア朝時代の英国の刺しゅうの魅力についてお話をうかがいました。連載2回目では、刺しゅう・ビーズ織り作家としてご活躍の笹尾多恵さんの原点となる、イギリス留学中のお話をおうかがいします。
ロングセラーの刺しゅうを1冊にまとめた集大成!
2002年の登場以来、15年以上も愛され続けているロングセラーの刺しゅうキット。その中から187デザインの刺しゅう図案を収録した本は、数多くの書籍を出版されている刺しゅう作家の青木和子さんにとっても特別な存在。前回は青木さんの素敵なアトリエをご紹介しましたが、今回は、この本の魅力や楽しみ方を中心にお話をうかがいました。
ヴィクトリア女王統治時代の英国に思いをはせて
刺しゅうデザイナー 青木 和子さんのアトリエを訪ねて
色の魅力、伝統模様を自分色に生まれ変わらせて
ニットデザイナーの風工房さんインタビューの連載第2回目。前回は子どもの頃からデザイナーになるまでの経緯や編み物への思いなどをお話いただきましたが、今回は、創作活動についておうかがいします。人を惹きつける作品がどのように生まれるか、得意とされる配色や柄模様についても語っていただきました。
自分が編んだものが着たい! 純粋な気持ちが原動力に
国内問わずワークショップや雑誌などで活躍されているニットデザイナー、風工房(かぜこうぼう)さん。今回『Couturier[クチュリエ]2016-'17年 秋冬号』で新登場した、棒針編みの色合わせをレッスンできるキットを監修いただきました。クチュリエでも人気のニットデザイナーの風工房さんに、デザイナーになるまでの経緯や作品への思い、今回のキットへのこだわりなどをおうかがいしました。全3回シリーズでお届けします。
贈る人の想いや身につける人の個性を伝えて
前回は、クチュリエの新作つまみ細工キットについてお話いただきましたが、オーダーで製作もされている間彦さん。着ける方や贈る方の気持ち、好みを大切にしながら作品づくりをされているそうです。最終回は、想いを大切にされている間彦さんに、つまみ細工を楽しむコツをうかがいました。
世界の手仕事を紹介することで手仕事のよさを未来につなげたい
手芸デザイナーの春日一枝さんのインタビュー。前回はポンポンとの出会いや魅力についてお話しをうかがいました。最終回は、春日さんの手仕事への思いと、さまざまな活動をご紹介します。
「飾る」「装う」だけじゃない つまみ細工の素晴らしさにふれる
クチュリエでも人気のつまみ細工。いつもセンスあふれるデザインを提供してくださっているのは、つまみ細工作家の、花ちりめん 間彦由江(まひこ よしえ)さんです。以前、間彦さんにはつまみ細工との出会いや魅力についてお話をうかがい、その連載は大変好評をいただきました。今回、新たにインタビューさせていただくことがかない、第二弾の連載がスタートです! 贈り物としてのつまみ細工についてお話をうかがいました。
こんなポンポンがあるなんて! ハンガリーでの衝撃の出会い
「色とりどりの模様にひかれる お花ポンポンの会」でクチュリエとコラボしてくださった春日 一枝さんのインタビュー。前回は、春日さんの手づくりへの思いや少女時代のお話をおうかがいしましたが、第2回は、旅先で出会ったポンポンとの衝撃の出会いについて、語っていただきました。
編む喜び、夢中になる楽しさを体験してほしい
梅村マルティナさんとさまざまな人との出会いや絆、そして、魔法の毛糸Opal[オパール]を通して広がる輪について、前回までお伝えしてきました。いよいよ最終の今回は、クチュリエとのコラボアイテムに込められた、マルティナさんのメッセージをたっぷりご紹介します。「毛糸にふれれば、みんなしあわせ」。マルティナさんの思いに共感したら、きっとあなたも編み物がしたくなるはず。
手芸に夢中だった女の子が、手づくりの魅力を伝える人に
編み物のように広がっていくしあわせの輪
復興支援に毛糸を送ったことがきっかけで、気仙沼のみなさんと会社を立ち上げることになったマルティナさん。それは、単に被災者と支援者の関係ではなく、編み物が好きなもの同士だから築けた関係でした。
マルティナさんと気仙沼のみなさん、毛糸でつながる思い
前回、梅村マルティナさんと魔法の毛糸Opal[オパール]との出会いについてご紹介しましたが、連載2回目では気仙沼のみなさんと毛糸でつながる思いのことなど、お話をおうかがいしました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。京都で暮らしていたマルティナさんのもとには、ドイツから帰国を促す声が絶えませんでした。でも、家族と日本に残ると決めた彼女は、「今、私にはなにができるだろう?」と考え続けました。
しあわせを編む魔法の毛糸 Opal[オパール]との出会い
人にとって、手づくりはなくてはならないもの
前回、雑貨デザイナーの原優子さんに手づくりの楽しさについてお話をおうかがいしました。今回は、リングワークを考案された、刺しゅう作家の久家道子さんに手づくりの楽しさや意味など、素敵なお話をうかがいました。
アタマの中は、手づくりでいっぱい!
前回は、リングワークのキットの製作秘話をご紹介しましたが、今回は、一緒にコラボさせていただいたお二人のうちのひとり、原優子さんに手づくりの楽しさについてお話をおうかがいしました。とにかく手を動かすことが好きだとおっしゃる原さんは、ぬいぐるみやリングワークの作家として活躍中の雑貨デザイナーです。
こんなにかわいいのに意外なほど簡単なリングワークの製作秘話
前回、刺しゅう作家の久家道子さんが考案した「リングワーク」手づくりの魅力についてお伝えしましたが、そのリングワークと運命的な出会いをはたした、雑貨デザイナーの原 優子さん。久家さん監修のもと、クチュリエコラボが実現した「リングワークの毎日小物の会」ですが、今回は、その製作秘話に迫ります。
かわいくて懐かしい 「リングワーク」の魅力に迫る!
カラフルな配色とバリエーション豊かな表情が魅力のハンガリー刺しゅう
前回は、人々の暮らしの中から生み出された美しい文化「ハンガリー刺しゅう」について、筒井はるみさんにお話をおうかがいしました。今回は、筒井さんとのコラボで誕生した「ハンガリー刺しゅうの布小物の会」のデザインについて、くわしくご紹介をしていただきました。
作るのも使うのも楽しい! プラナカンビーズの魅力
ビーズワーク作家の下山田 幸子さんとコラボした「一面のビーズが華やか! マレー半島に伝わる プラナカンビーズ刺しゅうがまぐちの会」。前回は、プラナカンとのドラマティックな出会いについておうかがいしました。最終回は、下山田さんのこだわりと、作品をきれいに仕上げるコツをおうかがいしていきます。
ハンガリーの人々の暮らしの中から生み出された美しい文化
前回、ハンガリー刺繍研究家の筒井はるみさんに、ハンガリーに息づく素朴であたたかな刺しゅうの世界をご紹介いただきました。引き続き今回は、ハンガリー刺しゅうとの出会いや暮らしの中から生み出される文化などについて、お話をおうかがいしていきます。
ハンガリーに息づく、素朴であたたかな刺しゅうの世界
ダイヤモンドのようなビーズの輝きに惹かれて
前回、ビーズワーク作家の下山田 幸子さんに、「プラナカン」についてお話していただきましたが、今回は引き続き、プラナカンとのドラマティックな出会いについておうかがいしました。
マレー半島で築かれた華やかな「プラナカン」の世界へ
自由を楽しむパンチングエナメルの魅力
アルファベットや数字を使った大人かわいいステッチが日本でも人気のモニックさん。前回はモニックさんの「インスピレーションを生み出す海辺のアトリエ」をご紹介しましたが、今回は、新作のパンチングエナメルのことなど、作品への思いやこだわりをおうかがいしました。
手づくり文化を支える職人さんの工房を訪ねて
バスケット形お裁縫箱の伝統の技術を受け継ぐために立ち上がった人々、中川満株式会社さんの案内で、いよいよこの道60数年の佐藤さんの仕事場へ。中川さんは佐藤さんの仕事場を訪れるたび、材料や道具を無駄にしない、誠実で真摯な日本のものづくりの魂を感じるそうです。
伝統の技術を受け継ぐために立ち上がった人々
バスケット形のお裁縫箱を60年以上作り続けている、最後の職人となった佐藤昭治さん。その人柄と技術に惚れ込んで、なんとか継承しようと立ち上がったのが、昭和46年創業のころから佐藤さんとお付き合いがあった地元の鞄メーカー中川満株式会社の中川浩幸さんたちでした。
バスケット形のお裁縫箱にはこんな物語が
インスピレーションを生み出す海辺のアトリエ
刺しゅう作家、モニックさんのアトリエは、フランス南西部バスク地方の別荘にあります。前回は、モニックさんがオーナーのパリのお店「ラ・クロワ・エ・ラ・マニエール」をご紹介しましたが、今回は、一年のほぼ半分を過ごすという自然豊かな海辺のアトリエでの暮らしや、作品づくりのお話などをうかがいました。
パリで人気の手芸屋さん「ラ・クロワ・エ・ラ・マニエール」
リアルでおいしそう! RUKOさんこだわりのキット商品をご紹介
前回の「RUKOさん流フェルトスウィーツをリアルに仕上げるコツ」に引き続き、フェルトスウィーツ作家のRUKOさんにお話をうかがいました。最終回はRUKOさんの監修のもとで誕生した、新しいキット商品についてのインタビューをお伝えします。
RUKOさん流フェルトスウィーツをリアルに仕上げるコツ
前回、フェルトスウィーツ作家のRUKOさんに、「見ているだけでしあわせ!? 魔法のフェルトスウィーツの作り方」についておうかがいしました。今回は、日々の創作生活や上手になるテクニックを教えていただきます。RUKOさんならではのこだわりをご紹介しますね。
見ているだけでしあわせ!? 魔法のフェルトスウィーツの作り方
簡単で満足度の高い作品が作れる注目のキットに込めた思い
前回の石井寛子さんのアトリエ紹介に続いて、今回は石井さんが手がけられた新作「はじめてさんのきほんのき 石井寛子さんの刺しゅう教室の会」についての思い、そして、これから刺しゅうを始められる方へのメッセージをいただきました。
素敵な刺しゅう作品が生まれる秘訣! こだわりのアトリエでの暮らし
刺しゅう作家の石井寛子さんに、前回のアトリエ訪問に引き続き、お話をうかがいました。今回は、石井さんのふだんの暮らしや素敵なアトリエについてお伝えします。かわいらしい作風からは想像できないあれこれをご紹介します。
てまりをキレイに仕上げるコツはこのふたつ
かわいくて、持ち歩けるのがうれしい、小さなてまり。前回はその模様やデザインについてご紹介しました。今回は、初心者さんでも、きれいに仕上げるとっておきのコツを、寺島さんに教えていただきました。
春夏の装いにぴったりな手づくりを人気てまり作家さんに伺いました
前回、金沢の加賀てまりとの出会いや小さいてまりを作るようになったきっかけをお話ししてくださった寺島綾子さん。今回は、すでに手づくり好きさんの間で話題になっている「重なる絹糸のみやび ころんとかわいいちいさなてまりの会」についてお話をおうかがいしました。
人気刺しゅう作家、石井寛子さんのアトリエ訪問
人気の「○○○」が、ころんと愛らしい飴玉サイズに!
クチュリエで人気の「てまり」が、小さくかわいく飴玉サイズで作る「重なる絹糸のみやび ころんとかわいいちいさなてまりの会」キットとして新登場。てまり作家の寺島綾子(てらじまあやこ)さんに、てまりとの出会いについておうかがいしました。
ゴールドワークの魅力と美しく仕上げるコツ
前回の「ゴールドワーク刺しゅうとの出会い」に引き続き、二村エミさんに英国伝統刺しゅうのゴールドワークについてお話をおうかがいしました。ゴールドワークのいちばんの魅力は、金・銀のメタル糸の輝き・気品・格調の高さ。さらにビーズやスパンコール、ビジューなど華やかな素材を組み合わせた刺しゅうは、まさに宝物のようです。
英国伝統の格調高い「ゴールドワーク」刺しゅうとの出会い
前回に引き続き、二村エミさんに英国王立刺繍学校で学ばれた刺しゅうについてお話をおうかがいしました。17世紀に流行したミニチュアの立体刺しゅうやスタンプワークなど、学校で様々な英国伝統の刺しゅうの技術を学ばれた二村さん。英国王室の王位継承のセレモニーで着用されるローブを飾る特別な刺しゅう、ゴールドワークもそのひとつでした。
あの英国王立刺繍学校で講師資格を持つ唯一の日本人、二村さんをたずねて
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