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作り手の「好き」が詰まった刺しゅうを今度はあなたの手で

手づくり作家さんめぐり

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刺しゅう作家・青木和子さんの世界とロングセラーの刺しゅうキットの楽しさがぎゅっと詰め込まれている、集大成の刺しゅう本。前回はその本の魅力についてふれましたが、最終回では、それらを青木さんとともに作ってきた、初代クチュリエプランナーとの間で育まれた、手づくりへの愛情エピソードなどをご紹介いたします。

刺しゅうとガーデニングが大好きなふたりだから

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「もう球根植えましたか?」、「あの木がもうこんなに大きくなったんですね」。いつもガーデニングの話で盛り上がる、青木さんとクチュリエプランナーのふたり。お庭のお花を摘み取ったような刺しゅうキットが、15年以上も長く愛され続けているのは、そうした作り手の楽しい気持ちや好きな心がキットにあふれているからかもしれません。

プランナーも感動する青木さんの卓越したテクニック

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クチュリエプランナー自身も刺しゅうをしているからこそわかる、青木さんの刺しゅうの美しさ。「先生のすごいところは、例えば、花びらを5針くらいの少ないステッチで、きれいな形に仕上げるところ。これが意外とむずかしいんですが、キットなら印刷済みの図案の上をたどるように追体験することができるんです」。

アイデアをふくらませる時間も愛おしい

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この15年間に携わってきたクチュリエプランナーは総勢4人。それぞれのプランナーが、「このお花を入れてほしい」など、プランナーの個性をキットに反映させることも、あったそう。「雑誌や図鑑をもとに商品マップを作成したり、アイデアをやりとりしてる時間も楽しいんです」。青木さんにとっても、ふだん自分が選ばないようなお花を取り上げるきっかけにしていただいているとのことで、まさにコラボならではの醍醐味なのかもしれません。

刺しゅうをきっかけに、新しい趣味や世界を広げてほしい

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最後に青木さんより、「キットなら手軽に達成感を楽しめますし、本ではアレンジ例を参考に自分なりの刺しゅうの楽しみ方を広げられます。私が刺しゅうをきっかけにガーデニングを始めたように、刺しゅうを楽しんだあとは、実際にそのお花を育ててみてはどうですか?」と、やさしいメッセージをいただきました。

刺しゅうは楽しんでやることがなによりも大切

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また、「刺しゅうは、衣食住のような必需品じゃないからこそ、楽しんでやることがなによりも大切。義務じゃなく、わくわくする気持ちでやってほしい。しあわせってそういうものですもんね。刺しゅうはプロセスがおもしろい。手を動かしながらあれこれ考えたり、ぐっと集中してフロー状態になったり。そこから楽しみ方を広げてもらえればうれしいですね。」と、青木さんはおっしゃいます。

15年間に渡ってガーデナーでもある刺しゅうデザイナー 青木和子さんとクチュリエが生み出した、表情豊かな草花の刺しゅうデザイン本「季節のお花で暮らしに彩りを 187の刺しゅうデザイン」、ぜひチェックしてみてくださいね。また、青木さんとのコラボキットは、「青木和子さん特集」ページをご覧ください。

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この記事に関するキーワード:青木和子,作家,刺しゅう,刺繍,花

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