第10回フェリシモ クチュリエ大賞/受賞作品のご紹介「アレンジ賞」
お客さまとフェリシモとの手づくりを通した出会いを発掘するプロジェクト「フェリシモ クチュリエ大賞」。
第10回を迎えた2011年は、「キット・部材部門(Couturier[クチュリエ]に掲載されているキットや部材を使って作る)」、「自由部門(自由に作る)」のふたつの部門を設け、「みんなの手づくり記念日」というテーマで作品を募集いたしました。
先にご案内した「第10回フェリシモ クチュリエ大賞」受賞作品発表展示会にて作品を展示をしておりました、最優秀賞「クチュリエ大賞」をはじめとする各賞受賞作品を順にご紹介しています。
今日は、見事「アレンジ賞」に選ばれた作品をご紹介します。
●アレンジ賞
「Bouquet de Fleurs」沼里 良枝さま (神奈川県)
【作品に込めた思い】
8年前、夫の海外赴任先で急に病気になり、2年ほど寝たり起きたりの生活を送っていました。そんなとき、友人宅で花の刺しゅうの本を借りたのをきっかけに、また手芸を少しずつ始めることができました。あちこち転勤で移動することも多かったのですが、手芸の話をすると不思議と友人もでき、そのうち、自宅で手芸を教えることになりました。特にこのお花モチーフの会は人気でいろいろな人に教え、みなさんクッションカバー、バッグ、ピアノカバー、コースター、ひざかけなどいろいろな物を編んでくださいました。私も大好きで今まで20回以上コレクションし、たくさん編みました。病気をしてから、気持ちが落ちこんでしまい、黒かグレー の服しか着ることができなかったのですが、ようやくこの頃元気が出てきて、明るい色の服を着ることができるようになりました。そこで今回、大好きなお花モチーフの会でベストを編んでみました。
「これからまた新しい自分に生まれ変われますように…」今日がその記念日です。
【作り方や工夫した部分など作品に関しての解説】
今まで集めてきた編み図の中から、なるべく明るくかわいいモチーフばかり集めて編みました。部分的にこげ茶、茶、紺、えんじも使い、メリハリをつけました。
実物大の型紙の上に花モチーフを並べ、となり合ったモチーフをつないでいきました。空いた部分は、小中のモチーフで埋めました。モチーフの配置を考えるのが楽しいかったです。
【講評】
モチーフの配置の仕方や配色がとてもきれいで、着てみたい作品に仕上がっているところが素敵です。
※使用キット:やわらかなぬくもりを大きくつないで かぎ針編みお花モチーフの会
「第10回フェリシモ クチュリエ大賞」の受賞作品や優秀作品は、神戸朝日ビル1階にて2011年末に展示をさせていただきました。
そのほかの受賞作品も引き続きご紹介します。どうぞお楽しみに。
また「第11回フェリシモ クチュリエ大賞」のご案内がスタートしています。ぜひご参加ください。お待ちしています。



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