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おとめ日記/ハーブ摘み

ボンジュール、南仏から“おとめ”です!! 南仏は相変わらず観光客で大にぎわい。きれいな村々をまわったり、おいしいレストランで食事をしたり、サイクリングをしたりと、楽しみ方はそれぞれ。

この時期、南仏ではラベンダーやひまわりなどきれいな花がたくさん咲きますが、意外と知られていないのが、セイヨウボダイジュ。

これはハーブとして飲まれるのが一般的です。

友人のお庭にこのセイヨウボダイジュ摘みに行ってきたので写真でご紹介します。
Himawari
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)

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この友人のお庭には大量のセイヨウボダイジュの木があります。仏語では“Tilleul(ティヨール)”と言い、日本でいうボダイジュとは違うようです。さっそく友人宅を訪ねてみると、ガレージにはこんなにたくさんティヨールの枝がありました! なんと、ハーブティーとして楽しめるそうです。

そしてこのティヨールのどこを飲むかというと葉っぱの部分。花が完全に開いて、そのあと花がしぼんでしまったらハーブとして飲むのには遅いそうです。半分つぼみ、半分花の状態がベストということで、この時期に枝を切ってしまい、そこから葉っぱを一枚一枚摘んでいきます。
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こんな調子で1枚ずつ摘むこと1時間。摘んでも摘んでもまだまだあります……。
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摘み終わった枝は捨てるのみ。枝が山積みになっています。だけど、意外と摘んだ葉っぱは少ないのです。
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1時間摘んでもこのくらい。農家の人は、これを20ユーロ/1kgくらいで売っていたりします。1kgのティヨールを摘むのにどのくらい時間がかかるのでしょう……。こうやって実際に体験してみると、これを仕事にしている人の大変さが身にしみます。
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7_2さっそく家に帰ってティヨールをいれてみました。ただ、お湯を注いで10分待てばよい香りがしてきます。ハーブはお茶と違って、お湯を注いでから長めに待つのが基本です。


色はこんな感じで薄く、味はとても繊細で草っぽい味の中にもほんのり甘みがあって飲みやすいです。
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ティヨールはリラックス効果があるそうで、寝る前に飲むとよく眠れるといいます。マルシェや薬局などでは必ず売っているハーブ。フランスではハーブティーを飲む習慣が昔からあり、病気を治したり、からだの調子を整えるのに、自然のものを取り入れようという発想はぜひ見習いたいと思いました。
日本人としてあまり身近ではなかったハーブですが、今後はもっともっとフランスで見つけられるハーブを知りたいと思ったおとめでした。では次回もおとめの南仏ブログをお楽しみに!