おとめ日記/ 天空の村“Gorde(ゴルド)”
南仏からボンジュール! 南仏はもうすでに夏が始まり、毎日30度近くあります。でも、日本と違って湿気のないからりとした暑さなので、意外と快適に過ごせるんです。“おとめ”の住む村“Lourmarin(ローマラン)”の近くには美しい村々が星のように点在しています。今回は、まさに天空にそびえ立つような“Gorde(ゴルド)”という村をご紹介します。
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ここからの眺めが近隣の村でいちばん美しいのではないかと思うほど、何時間眺めていても飽きない場所。こんなおとぎの国のような村があっていいのでしょうか! 南仏に引越してきてから、10回以上はここからこの村を眺めていますが、一向に飽きる気配はありません。
村の中に入ると、立ち並ぶ建物はすべてこの石、石、石! この石で統一されているからこそ、美しいのでしょう。また、石造りの建物の間に入り込む陽射しもまた美しい!
外から観た村があんなに美しいように、村の中から外を観ても、やっぱり美しいのです。
細い道に沿って進んでいくと、いきなり開ける雄大な自然。これがまたこの村の魅力でもあります。
石で造られた建築はちょっぴり冷たい感じがしますが、この周りの自然がそれを和らげ調和を保っているのかな、なんて思ったり。
ちなみにここは定年後に家を買う人が多く、また別荘地でもあるため、こんな立派な家が村の外にはたくさんあります。みんなプール付きだということに圧倒! 確かに外に出るとかなり広い私有地だらけです……。
村の魅力はまだまだあります。例えばこんなかわいらしいお店の看板。この村にあるものすべてがチャーミングで、本当にまだ夢の中にいるのではないかと錯覚してしまいます。
小さいころ読んだ物語の中みたい! おみやげやさんもこんなに素敵。雰囲気だけでももうおなかいっぱいです☆
そしてプロヴァンスの村々に欠かせないのは美しい花たち。石造りの家と明るい色の花の相性は抜群です。
ここプロヴァンスの村々はそれぞれのカラーがあります。となり村までたとえ車で10分しか離れていなくても、各村の特徴がはっきりしているので、村めぐりをするとおもしろい発見があります。一歩外を出ると広大な自然、一歩村の中に入ると美しいプロヴァンスの建築と自然の調和、そしてそこを訪れる人たちの躍動感。おとめはもうプロヴァンスの魅力……。真夏は相当暑いと言われている南仏ですが、本当の夏が来るのが今から楽しみで仕方ありません。次回以降も、また近隣の村々を紹介していきたいと思います。お楽しみに!







