おとめ日記/南仏へバカンス
ボンジュール、“おとめ”です。
フランスもすっかり初夏の陽気です!
5月のフランスは祝日だらけでその前後を休みにしてしまうのがフランス人流。
つまり、バカンスにでかけてしまうのです。
日本でいうゴールデンウィークみたいなものが3回ほどある5月のフランス。
日本人としてはうらやましい限りですね……。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
ということでそのバカンスを利用して、おとめも先日南仏に出かけてきました。
パリに住んでいるフランス人(パリジャン/パリジェンヌ)たちはたいていバカンスを田舎で過ごすそうです。フランス人は田舎が好き、というのは本当で、バカンスになるとたいてい田舎の方が混みあうのです。
おとめが今回訪ねたのは、南仏のAPT(アプト)という街。ここに友人夫婦が別荘を持っており、彼らがバカンスをこの別荘で過ごすというので、おじゃますることになりました。それにしてもこの別荘がある場所の風景といったら、周りにワイン畑が広がり、イメージする南仏とぴったり!
中に入ってみると、いかにも南仏らしいドライフラワーがあちこちに飾られています。
そしてさりげなく、クロスステッチのフレーム。それも南仏らしく野菜などの図案です。

シェルフを開けると、クロスステッチのテープが。田舎の家では当たり前のように飾られていて、それにとても感心しました……。
次はキッチン周り。キッチンクロスが窓際に掛けられ、よく見てみるとイニシャルが入っています。きっと友人のお母さんかお祖母さんのものだろうなとしみじみ見入ってしまいました。
この日は、朝マルシェで買ってきた食材でランチをすることに。まずは「アペリティフ(食前酒)」と一緒にオリーブやドライトマトなどをいただきました。すべて新鮮でとっても美味しい! ちなみにこれがオリーブです(庭にあったものを撮影)。こんなに小さいのにどんどん大きくなり、あのオリーブになります。
もちろんパンはオリーブ入り。ちょっぴり塩味がきいていておとめの大好物です。
お次はバーベキュー。豚肉を焼いてシンプルに塩・こしょうで食べました。外の空気にふれて食べるランチは最高です。
そのお肉に添えて食べたのがこの真っ赤なトマト。南仏のトマトはなんて赤くてジューシーなのでしょう!と本当に驚きでした。それに加えてデザートに食べたイチゴ。これも真っ赤でしょ! こんなに熟れていて甘いイチゴは、生まれて初めて食べたので本当に感激。
この別荘、かなり古いものを買って少しずつリフォームしているそう。フランスでは別荘は新築よりも古いものの方が価値が高いとされているみたいです。自分たちで時間をかけて手直しをしていく過程を楽しむのがいいんだって。いつまでも古いものを大事にするこの姿勢にはいつも感心させられます。
自然に囲まれて新鮮な食べ物やコミュニケーションを大切な人たちと分け合う、こんなシンプルな生活こそ、ぜいたくな時間なんだと実感させられたおとめのプチバカンスでした。



![Couturier [クチュリエ]手づくりからはじまるわたしらしい暮らし](http://www.felissimo.co.jp/couturier/v9/images/header/title.gif)

















