SAJOU(サジュー)/『サジューのお裁縫箱』がついに日本語翻訳本になりました!
こんにちは。“シャピ”です。みなさま、新しい『クチュリエ』のカタログはもう見てもらえましたか? 大ヒット中の手づくりキットや、さらに楽しく手づくりできる新しいコレクションがいっぱいですよ。このカタログでデビューを果たした新しいコレクションの中で、サジューファンにおすすめなのが、「フレデリックさんのお気に入りが本になった 『サジューのお裁縫箱』」です!
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの本、現サジューのオーナー、フレデリック・クレスタン=ビエさんの著書なんです。洋書としてのフランス語版はありましたが、フレデリックさんが収集した美しいアンティークのお裁縫道具は、写真のみならずそのひとつひとつにまつわるストーリーもとっても興味深いもの。材質や年代、使われ方に名前の由来など、どうしてもみなさまにも日本語でこの本を読んで、アンティークの手芸道具の世界を楽しんで欲しい!と企画し、ついに今回日本語版の発行となったんです。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
私も、フランス語版のきれいな写真を眺め、うっとりとしてはページをめくっていたものですが、今では文章から伝わるこの本のおもしろさに夢中。フレデリックさんは、いつもたくさんの資料を集め古い歴史を調べているそうですが、本の中に納められた繊細で洗練された道具たちは、今まで知らなかったことをたくさん教えてくれます。
例えば、写真の美しいお裁縫セット。アンティークのものは、時々小さなガラスの小瓶も一緒に入っているでしょ? これには、消毒液のようなものを入れていたんですって。もちろんお裁縫中に指を刺しちゃったときにつけるためです。
アンティークの糸巻きカードの特集もあります。古いものにはきれいなプリントが多くありますね。『クチュリエ』でも人気の「サジュー×クチュリエ フランスの古いお針箱から見つけて復刻した糸巻きカードの会」(この商品の販売は終了しています)も、復刻の際にもととなったオリジナルのカードが本の中に紹介されていますよ。ずらりと並んだカラフルなカードの中でも、『クチュリエ』が復刻した糸巻きカードに描かれた模様の美しさは際立っているな~と自画自賛しながら読みました。
ほかにも、ボビン糸をいろんなポーズで巻くキュートな広告やハサミの細部をルーペでズームアップして紹介したページなど、それぞれに詳しい説明がされていて、とにかく盛りだくさんなんです。
サジューファンだけでなく、フランス、アンティーク、手づくり小物などが好きなら、どんどん読み進みたくなる素敵な本。みなさまもアンティークコレクターになったような気分を味わってみてくださいね!







