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おとめ日記/l'aiguille en fête

Photo_2_8Photo_2_6_3ボンジュール、フランス在住の“おとめ”です。
今回は、先ごろパリで行われたl'aiguille en fêteという展示会のレポート。
ものすごい人の多さ! そしてフランスの手芸関係の展示会に行くといつもクロスステッチの嵐です。とにかくキットやチャートがずらり。刺しゅう好きさんにはたまらない展示会ですよ。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)

12最近目につくのは、細かいプチポワン。プチポワンを刺すのはひと苦労だけども、そのできあがった小さい刺しゅうをちょっと素敵なフレームに飾ると本当に豪華に見えますね。
フランスの手芸家たちは本当にフレームを大切に考えてるなぁといつもしみじみしてしまいます。


Photo_5Photo_6そしてハーダンガー刺しゅうのアレンジ例や本もたくさん紹介されていました。ハーダンガー刺しゅうとはもともとはノルウェーの技法だけど、フランスという国がそれを発展させたそうです。レースにしても、もともとはイタリアから来た技法をデザインひとつで発展させてしまう、ってことをよく聞くけど、これがフランスの手芸の奥深いところ。

1_2Photo_6_2今回はボビンレースも注目されていて、フランスの地方都市で講習会を行っているレース作家、国からの賞を受賞したレース作家の作品や、デモンストレーションが目立ちました。
細かい図案の上にまち針を刺して編んでいく、この特殊な技法を讃えるこれらのブースからは、フランスの伝統を守り続けていこうという心意気がひしひしと感じられます。

Photo_8その後、何やら司会者の声が聞こえるなぁと思って近づいてみると、「棒針編み競争」!
マダムが5人集まり、5分間で何目編めるかを競うのです。ほんわかとした手芸好きのマダムの印象とはまたがらりと変わって、みんな真剣なまなざし。それにしても、まったく手元を見ずに編み続けていくマダムたちの姿はちょっと感動モノですよ。

Photo_9最後に、『クチュリエの種』のプレゼントとして、クロスステッチの柄の生地を買いました。後々『クチュリエの種』でご紹介しますのでお楽しみに!
※『クチュリエの種』は、「クチュリエクラブ」にご入会いただいているみなさまへ毎月お届けしている月刊会員誌です。楽しい手づくり情報が満載ですよ。特典やご入会方法について、詳しくは「クチュリエクラブ」会員登録のページをご覧くださいね。

おとめもすっかりクロスステッチがしたくなってしまう刺しゅうだらけの展示会。プチポワンやハーダンガーはちょっとむずかしい……という方はまず初心者用のクロスステッチキット「楽しみながらマスターできるクロスステッチ「きほんのき」レッスンの会」から始めてみてくださいね。
※webでの商品掲載が終了した場合リンク切れとなります。

また次回もフランスからの情報をお楽しみに!