スタッフ日記/アラン模様、交差編みのコネタ
こんにちは。スタッフの“きみどり”です。今の時期の決まり文句ですが、毎日寒いですね。寒い時期に欠かせない、最近の自作スープは聖護院大根と牛筋肉のポトフです。昔は興味がなかったローリエですが、最近はポトフに入れると入れないのとでは、風味が全然違うので、葉1枚ですごいな~と思いつつ愛用しています。
今日は棒針編みのコネタをひとつ。このブログでスタッフも何度か紹介している「あこがれの伝統柄であたたかく過ごそう アラン模様のニット小物の会」に出てくる模様編みのひとつ、『左上1目の交差』をちょっと掘り下げて紹介してみます。記号図だけみてもきっとピンとこないかもしれませんが、ちょっとお付き合いくださいませ。読んで損はさせませんよ。(^^)
交差編み。ご存知の方は今更ですが、その名の通り、編み目を交差して編む方法です。
左上1目の交差は、最初左側にあった1目(●)を右側にある1目(○)と交差して、左側の1目(●)が上になるように編む方法です。編み上がった後は右と左が入れ替わって針にかかっています。
通常は、『なわ編み針』なるものに編み目を1度預かってもらって、目を移動させます。
交差の下になる(○)の目をなわ編み針(画像の中の黄色い、不思議な形をしている針です)に移します。
その後、交差の上になる(●)の目を先に編みます。
次になわ編み針に預かってもらっていた1目を編みます。それで『左上1目の交差』はできあがり。もちろんこの繰り返しだけでも模様になりますが、他にもいろいろある交差編みを組み合わせて、美しい模様編みができるのです。
交差模様を編むのに慣れつつある方には、こちらのコネタを。
1目の交差のときは、なわ編み針を使わずにやってみると、早く編めます。その方法で、最初右側にある目が上になるように交差する「右上1目の交差」を編んでみます。
↑まず交差する2目を編まずに右の針に移します。
↑そして交差の上になる目に針を入れて、思い切って針から外してしまいます! 針からはずれた状態の1目に注目。
↑注目した1目を右の針で拾ってあげて左の針に戻してあげます。左の針にかかっている2目は交差している状態です。後は何もなかったように2目を表編みすればいいのです。「右上1目の交差」の完成♪なわ編み針を持ち出す手間が省けます。
3目の交差など、何目かをいくつか交差する場合は、なわ編み針の助けをかりた方がきれいに編めるのですが、慣れてきたら1目の交差の時は使わずにやってみる方法を、良かったら試してみてくださいね。








