スタッフ日記/フェルトづくしの旅
こんにちは!スタッフの“ナンシー”です。
8/1のブログでスタッフの“コンチ”がニューヨークのお話をしていましたが、私は7月の初めに緑あふれるモンゴルに行ってきました! 本当に空気がきれいで自然いっぱいのモンゴルは、日本の夏と違って湿気がなく、すっきりさわやかに旅行を楽しむことができました。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
モンゴルという国について思いつくのは……
そう!“ゲル”です。ゲルはモンゴル高原の遊牧民たちが使用している、伝統的な移動式住居のこと。遊牧民の男性2~3人で、30分ほどで組み立てられるのだそうです。旅先でもたくさんのゲルを見かけました。見かけましたといってもモンゴルというと土地は広大すぎて、ゲルも広ーい草原の遠くのほうにポツポツと点在している状態。私も実際にゲルに泊まったのですが、予想していたよりも快適!一日の寒暖の差が大きいモンゴルでは、ゲルそのものの形態を替えることで温度調節をするそうです。その温度調節に欠かせないのが“フェルト”です。

夜の寒さが厳しいときは、ゲル全体にフェルトを二重にかけたり、ゲルの外側の地面近くのすきま部分に細長いフェルトを円に沿って巻いたりしてすきま風を防いだり、日中の暑いときはそのフェルトをめくって、簡単に風通しをよくすることができるんです。寝るときの毛布もフェルトです。モンゴルの伝統的な模様が素敵でしたよ。

「フェルトの力ってすごーい!」と感心しながら、過ごしたモンゴル旅行でした。もちろん、『クチュリエ』スタッフたちへのおみやげもフェルトです。木のモチーフのフェルトに木のモチーフのスパンコールをつけたこのオーナメントなどなど。何のモチーフなのかわからない(!?)ものもありますが、どのオーナメントもなんとも味があります。
“フェルト”といえば、今秋発刊予定の『Couturier[クチュリエ] 2008-09年 秋冬号』から先取りして、新アイテムをご紹介している『クチュリエ帖 8月号』でも、フェルトを使った本物のお菓子みたいな新コレクション「できあがりに感激!フェルトで作る本物みたいなパティスリーの会」をご紹介しています。フェルト好きさんはぜひチェックしてみてくださいね。
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