スタッフ日記/モチーフつなぎのおでかけバッグ、内袋のつけ方
こんにちは。スタッフの“きみどり”です。3月も後半、比較的お天気のいい日も多く、家の中で過ごすときも、窓辺の日当たりのいい場所を探して、春の光を感じながら手づくりしたいな~と思ったりする今日この頃です。
『クチュリエ』2008年の春夏号から、「コットン糸でカラフルに モチーフつなぎのおでかけバッグの会」(この商品の販売は終了しています)が新しく登場しました。6回限定のコレクションです。先日、赤とベージュの四角モチーフをななめに配置してつないだ柄、「クロス」のデザインのモニター製作をしました。モチーフは1種類なので、3枚くらい編むと、編み方はなんとなく頭に入ります。後はひたすら編んで、糸始末をして、1枚1枚をとじ針でつないでいきます。ばらばらだったモチーフがだんだんバッグの形になっていくのは、なかなかおもしろいものです。入れ口の部分は赤で編んでちょっとアレンジ。せっかく編んだバッグ、そのままでももちろん使えますが、内袋をつけてみることにしました。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
その様子を紹介します。
手編みのバッグ、できあがりサイズも編む人によって多少の差があります。ですので、自分の編んだバッグにあわせて、型紙をつくります。
ちょっと厚みのある紙の上にモチーフバッグを置いて、だいたいの形を写し取ります。長方形や正方形の形のバッグは、バッグの寸法を測ってそれにあわせて型紙を作ればいいと思うのですが、この「クロス」のデザインのようにちょっと形に特徴があるものは、最初にバッグ自体の形を直接写し取るのもひとつの方法かなと思います。
その後に、縦、横の長さを定規で測り、最初に写し取った形に当てはめて、直線を引きます。バッグを参照しながら微調整をして型紙は完成。
それを布の裏面に置き、底を「わ」にして布に印をつけ、縫い代1cmつけて布をカットし、中表に二つ折りにして、側面を縫います。
入れ口は接着芯を貼って補強。
V字の先のところに切り込みを入れ三つ折りにして、しつけをかけます。
三つ折りした上を縫います。
ここまでできれば内袋は完成。後はバッグにあわせて、脇の部分と入れ口のV字の部分の位置を決めて、全体を調整しながら、まち針でとめてしつけをします。
編地と内袋をすくってたてまつりでバッグにつけます。
これでできあがりです。お好きな生地でひと手間加えて、オリジナルのニットバッグに仕上げると、使うのがますます楽しくなりますよ。マイペースにのんびり作るのもいいし、一気にやってしまうのもアリ。私はマイペース派なので時間がかかる方なのですが、自分のペースでできるからこそ手づくりが好きなのかもしれません。



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