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コットン栽培日記Vol.3(2008年) /コットンを紡ぎました

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コットン栽培日記Vol.3(2008年) /コットンを紡ぎました

みなさまこんにちは!“ケンタロウ”です。コットン栽培日記Vol.2(2007年) から引き続き、“コットン栽培日記Vol.3(2008年)”をお送りします。

今日は、これまでにコットンたちから収穫した“わた”を、ユキンコと一緒に紡ぎましたのでご紹介したいと思います。

PhotoPhoto_2まず、用意したのは、“わた”、“割り箸”、“ヒートン(金具)”、“段ボール”です。これを利用して、ユキンコに見せてもらった右のような道具を作ります。こんな簡単な材料たちで、コットンが紡げる道具ができるの!?と思えるくらいシンプルな材料です。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)

Photo_3 早速ユキンコの教えにしたがって作業開始! 割り箸の先をカッターで削ります。エンピツを削るように削りますよ。なんだかちょっと懐かしい作業……。このとがらせた先は、コットンを紡ぐときにコマのように道具を立てて回すためです。

Photo_4Photo_5続いて段ボール。円盤のようなものをふたつ作ります。正確な円でなくても大丈夫です。これも道具を立ててコマのように回すためのものです。ふたつできたら“のり”で貼り合せます。2枚重ねにするのは、回すときに遠心力を得るのに少々ウェイトを持たせるためです。
Photo_6Photo_7できあがったら、先ほど削った割り箸で真ん中をグサリ! 中央に突き刺します。ここまでは順調♪サクサクと準備が進みました。なんだか早く紡ぎたくて気がせいて、だんだん準備作業がテンポアップしていきます。^^
Photo_8

Photo_10Photo_11 割り箸が段ボールの円盤に突き刺せたら、反対側にヒートン(金具)を付けます。ネジになっているので突き刺して、ねじっていきました。すると、「パキッ」っと音がして割れていしまいました。手を抜いて、キリで先に穴を開けておかなかったのが原因です……。でも、なんとか持ちこたえられそうだったので、これ以上ねじ込まないようにしてこれで紡ぎ作業に入りたいと思います。

Photo_14Photo_15さて、いよいよ紡ぎます。わたのかたまりの中から、少しつまんで繊維を引き出して先をねじります。右手でねじりながら左手でわたの繊維が出て行く量を調整します。コツをつかむまではちょっと難しいです。綿のかたまりの繊維はそれぞれが絡み合ってかたまりを形成しています。隅っこを少しとってねじっていくと絡み合った次の繊維がついてきて、また次の繊維がついてきて~という具合に、次々に繊維を取り出してかたまりの中から少しずつ繊維の束を取り出す、と同時にねじって糸にする!という原理です。

Photo_17Up 少し撚りをかけて糸っぽくなったところで、割り箸に付けた金具に糸先を巻きつけます。巻きつけたら、さっきは指でねじっていたのですが、代わりに箸をクルクル回すと、どんどんわたがねじれて撚りがかかっていくというわけです。

Photo_20道具を左右に持ち替えて、本格的に紡ぎ始めます。右手で箸を回して、左手でわたの出て行く量を調整します。少しずつ出せば細く、たくさん出せば毛糸のように太くなります。縫い糸をイメージして細くしようとしたら途中で切れてしまいいました。ユキンコが太い方が切れないし、毛糸みたいでかわいくできますよ。とアドバイスをくれたので太く紡ぎました。
Photo_21Photo_22少し長く紡ぎ上がったら、箸に余分を巻きつけてまた金具に糸を掛けクルクル回して紡ぎます。あとはこの繰り返しでどんどん紡いでいきます。次回はユキンコと、紡いだ糸を染めて、何か編んでみようと計画しています。

Photo_232最後にオマケです。手元の画像をアップでご紹介。写真だけでは糸量の調節などなかなか伝わりにくいですが、ご参考に。僕は手馴れていないので、コマのように道具を立てて回さなかったのですが、ユキンコのブログには紹介されていますからそちらも併せてご覧ください。