Couturier [クチュリエ]手づくりからはじまるわたしらしい暮らし

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スタッフ日記/わが家のおせち

みなさまお元気ですか? スタッフの“かあこ”です。今年もよろしくお願いいたします。
お正月休みはゆっくりできましたか? 実家が近く、田舎のない私は毎年、年末年始のテレビのニュースで帰省ラッシュや車の大渋滞で大変だなぁと思いつつ、まわりの友だちが遠くの実家へ何時間もかけて帰るのをうらやましくも思ったり……。

Osechiそんなわが家の年末年始は、結婚してからずっと作っている「わが家流簡単手づくりおせち」から始まります。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)

結婚当初は、料理本を片手に忠実に『おせち料理』を作っていましたが、たくさんの種類を作るのが、私にとって大変でした。なので、簡単に、しかも楽しく作れたらと思い、だんだんと手抜き……いえ、「わが家流簡単手づくりおせち」になりました。結局、手づくりするものと、お店で売っているもののコラボなのです。

まず、「数の子」。毎年、年末になると主人の実家から贈られてくる、待ち遠しい「数の子」。大晦日の2日前から準備をします。ちょっぴりお塩を入れた水につけて、何度も水をかえながら塩抜きをします。大晦日にだし汁に漬けて、食べるときにかつお節をふっていただきます。
次に「お煮しめ」。本当はきれいに型くずれしないようにお野菜を別々に煮るのですが、私は「筑前煮」と同じ作り方で作ります。具も、しいたけ、ごぼう、にんじん、たけのこ、れんこん、こんにゃく、そして鶏肉とシンプルに。でもお正月らしく、にんじんはかわいらしく花形にくりぬいて、そしてこんにゃくは手綱の形にくるりと丸めます。コトコト煮込んでいる間に「年越しそば」の準備もします。合間に娘がやってきて、「お煮しめ」をちょこっと味見。「味付けどう?もう少し濃くする?」。これも毎年恒例の風景です。あとは、「えびの炒め煮」と「高野豆腐の含め煮」を作ってできあがり。

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最後に買っておいた、「かまぼこ類」、「黒豆」、「棒だら」、「ごまめ」、「栗の甘露煮」などを盛り付けて「わが家流簡単手づくりおせち」のできあがりです。お店で売っているものを利用したら、手間も半分になり、私にとって大変だったおせち作りがとっても簡単で、楽しい時間になりました。

こどもたちが大人になると、わが家がこどもたちの「田舎」になります。大渋滞に巻き込まれても「田舎に帰りたい!」と思ってもらえるようになったらいいなぁと思います。それまで、「簡単おせち」はずっと作るつもりです。