スタッフ日記/サンボンネット・スーの思い出
残暑厳しい日が続きますが、お元気ですか? スタッフの“かあこ”です。
夏休みもあと少しですね。夏の思い出はたくさんできましたか? 我が家の夏休みは、前回お話したとおり、受験生の娘中心の夏休みでした。
毎日塾に通って、勉強もがんばっていましたが、特に一番がんばったのは、市総体。これが中学最後の引退試合になりました。小2のころから剣道を続けている娘は、冬の寒い日は足が冷たいと泣きながら道場に通い、夏は重たい防具で汗だくになり、途中、何度かやめたいと弱音を吐いときも……。でも、中学校に入り、良い先輩たちにめぐり合い、剣道が大好きになりました。
試合の結果はあともう少し……というところでしたが、彼女なりに自分の力を全部出せたようで、すっきりとした気持ちで引退できたようです。でも、試合に行く前に彼女のかばんにこっそりとつけた、「スポーツチーム応援簡単に作れるフェルトマスコット&ミサンガ」のおかげもあるかも……なんて、ひそかに思ってる私でした。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
さて、タイトルの『サンボンネット・スー』をご存知ですか?
「サンボンネット・スー」はもともとこどもたちのために考案された、アップリケだそうです。日よけ帽子をかぶり、ワンピースにエプロン姿がとても可愛い彼女。最近は手芸作品のモチーフくらいでしか、あまり見かけないのですが、私が小学生のころ(?)、もう少しリアルなスーちゃん風のキャラクターがありました。日よけ帽子を深くかぶり、可愛いワンピースに白いエプロンでアメリカの古き良き時代のファッションの少女……。まさに“スーちゃん”ですよね。その可愛さにひかれて、レッスンバッグ、筆箱、下敷、エンピツや消しゴムなどなど……、たくさん集めていたのを思い出します。そのころからアメリカンパッチワークの世界に興味があったのかも……。顔が見えないのが、こどもながらにミステリアスで魅力的だったのかもしれませんね。
この秋『クチュリエ』からも「サンボンネット・スーの楽しい毎日をつづる アップリケキルトの会」が新コレクションとして登場します。ぜひ、私も作ってみようと思ってます。
そして今回は、私が作ったスーち
ゃんモチーフの作品をご紹介します。この作品は少し以前のものですが、友人から頼まれてデザインした室内楽のパンフレットのイラストを元に作りました。「チェンバロ」「チェロ」「ヴィオラ」を女性だけで演奏するというので、華やかで可愛らしく、そしてクラシカルな感じを出したくて日がさをさしたスーちゃんと楽器たちをデザインしてみました。
このミニタペストリーにはひとりのスーちゃんしかいませんが、実際のパンフレットには、3人の女性の室内楽ということで、3人のスーちゃんが仲よく並んでました。バロック音楽とスーちゃん。時代とジャンルを超えて楽しいコラボ作品ができあがりました。



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