おとめ日記/パリ紀行Vol.3
プランナーの“おとめ”です。
あけましておめでとうございます。
今年も“おとめ”の日記を更新していきますので
どうぞよろしくお願いしますね!
前回に引き続き、わたしの大好きなパリのお話です。今回は、“おとめ”が忘れられないパリの思い出を語らせてください!
パリで一番有名な河といえば、「セーヌ河」。 セーヌ河はパリの街を南北に二分するように中心を流れています。セーヌ河の真ん中にあるのは「シテ島」と「サン・ルイ島(アイスクリームが有名な島で、 おいしいお店があります!)」。
(画像クリックすると大きな写真が見られます)
そして、パリ市内でセーヌ河には、こんな30以上もの橋がかかっています。
その中でも“おとめ”が好きなのが、「ポンヌフ」という橋。
「ポンヌフの恋人」という映画が大好きなのですが、それを観て以来、お気に入りの橋になりました。ちなみに「ポンヌフ」とは、フランス語で「新しい橋」という意味だそうです。
前置きが長くなりましたが、セーヌ河での忘れられない思い出とは、「サン・ルイ島」でのセーヌ河沿いのピクニック。パリに住んでいるフランス人の友人が「セーヌ河でピクニックをしよう!」と言うのです。私は河沿いでピクニック……???と内心ギモンに思いましたが、おもしろそうなので、すぐに決行。
次の日、その友人は、とっても大きいスーツケースで現れたのでした。
そして、わけもわからず友人について行き、セーヌ河のほとりの場所をキープ。
そこに、スーツケースから取り出した一枚の白い大きな布を敷いいて(とてもシンプルな使い方だけど、布ってレジャーシート代わりにもなるのね……なるほど、と感心)、スーツケースからはワインやチーズ、作ってきたキッシュ、お菓子、お湯、お皿、コップ……、あらゆる物が出てきてびっくり。
しかもその友人、インスタントの「お吸いもの」まで持ってきていました! でも、日本語で書いてあるので飲み方はわからなかったようですが……。おとめはその友人がパリの良い思い出にと用意してくれたその気持ちに、とても心があたたかくなり、そして楽しいひとときを過ごしました。
そのうちだんだん夕日が落ちてきて、セーヌ河のほとりにぼぉっと雰囲気のある赤い灯が点きはじめます。 ちなみに8月末で夜21時くらい。夏はとても日が長く、夕方といえば、21時くらいのことをさします。そうそう、目の前には仲良しのカップルがいい雰囲気で……まるで映画のワンシーンのようでした。
私たちも負けじと、キャンドルを灯しましたけどね!(友人が、「良い雰囲気でしょ」と自慢げにキャンドルをスーツケースから取り出したときはさすがフランス人?!と感心しました……)
セーヌ河は情緒あふれる河だなあとつくづく感じた日でした。昼間は、路上で パフォーマンスをする人も多く、セーヌ河のほとりに芸術家がたくさん居たというのはうなずけます。 パフォーマンスを立ち止まって観る人の多さには、パリの人たちのゆとりを感じます。そんなところも、“おとめ”がパリを好きな理由のひとつです。
パリ紀行Vol.2によせて、
広島県 margieさまより「11月1日パリから帰国しました。お料理講習のほか、以前から秘かにリボンを探していたのです。それは幅5cm以上のただひたすら鍵盤模様だけのものです。「Anvers]駅付近の手芸屋さん街も行ってみましたが、残念ながらありませんでした。ないとなるとどうしても欲しくてなりません。どなたかご存知ありませんか?」
とご質問をいただきました。
margieさま ごめんなさい。残念ながら、そのリボンをわたしは見たことがありません。「Anvers]駅以外だと、「レ・アル(Les Halles)」駅近辺に手芸屋さんがあったのをぼんやり覚えています……。
パリはそれほど大きな街とは言えないけれども、探しているものを見つけるというのは大変ですよね。わたしもパリで欲しい生地を探したときになかなか見つからなくて……、でもそんな時にたまたま入った骨董品屋さんでお気に入りの雑貨を見つけたことがあります。パリは日本よりも断然、個人経営の小さなお店が多いので、効率良く探しているものを見つけるよりも、パリの情緒豊かな小道を味わいながら、ひとつひとつお店をたずねていくのも醍醐味ですよ。“おとめ”はそんなお店の在り方も、パリの魅力のひとつだと思っています。



![Couturier [クチュリエ]手づくりからはじまるわたしらしい暮らし](http://www.felissimo.co.jp/couturier/v9/images/header/title.gif)






