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かぎ針編みの質問にお答え/かぎ針編みの疑問“編み目記号・その1”

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かぎ針編みの質問にお答え/かぎ針編みの疑問“編み目記号・その1”

クチュリエスタッフの“カオリ”です。
「クチュリエクラブ」で募集したアンケートで、手づくりの中の「どんな技法のどこでつまづきましたか?」という質問にたくさんの方からお返事をいただきました。今回は、その中から「かぎ針編みの“編み目記号”について」お答えしたいと思います。

静岡県 まこにゃんさま
「かぎ針編みは初めてだったので、マークを見てどの編み方かとか、理解するのにかなり時間がかかってしまった。」

奈良県 Mさま
「かぎ針編みで、編み図がよく分からなかった時につまづきます。」

岩手県 シゲさま
「編み図の見方、記号がわからなくなる。」

そうですよね~慣れないと、なかなか読めない謎の編み目記号図。
私が初めてかぎ針を持ったのは小学生のころでしたが、すっかりブランクも空いて再びかぎ針を手にしたのは2~3年前のコトです。すっかり記号を忘れてしまっていました。

いろいろな本を見てみたり、かぎ針編みが得意な先輩方に聞いたりしながら解読。
本によっていろいろな書き方があるのですが、基本さえしっかり覚えれば誰にでも読めるようになっています。
そして慣れれば、かぎ針編みって編み図さえあれば、文章での説明を読まずに編むこともできるすぐれものなんですね。

基本の「こま編み」の記号は十字ですね。
こんなだったり
1_54
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
こんな風
2_54 に描いてあるものもあります。

表示されている、サイズや向き、その伸び具合には関係なく、
3_56
この十字は全部「こま編み」です。

次に「長編み」、コレはTのような記号にチョンッと点がついてる、漢字の「下」みたいな記号。
こちらも「こま編み」同様、サイズや斜め具合、その風貌に惑わされず、どの記号も「長編み」を示しています。
5_7
私は勝手に、このチョンッとついている点を「針に糸をかける回数」だと覚えています。長編みは、1回かぎ針に糸をかけてから目に入れるので、ひとつチョンッとついている……という感じです。
そうすると、これが長々編みで
6_2
これが三巻き長編みというふうに
7_4
名称を覚えずともなんとか編めるようになっています。
8_1

ほかにも基本的な記号はいくつかありますね。
9

あとは読み順ですが、これは慣れるまでしばらく「アレッ? 今どこまで編んでたっけ?」となりがちです。私の読解ポイントは「一筆書き」。編み始める前に編み図とにらめっこしてみます。
「スタートはどこだーっ?」
そんな気持ちです。
たいていは「わ から始める作り目」で始まっているもの。その目印となる記号から始まるので見つかりやすいですね。
11_2
そうでない場合は「くさり編み」から始めるもの。この場合は親切な図案などでは、矢印で指示されていたりします。
12_2

そして一筆書きで図案をたどって行きます。
一度最後までたどってみて「アレ?通過してない所があるぞ?」と思ったらもう一度、どこを見落としてしまったかな?と考えます。
13_1
2度、3度と通れば、だいたい全貌がわかってくるもの。そうしてから編み始めると、編み間違いも少なくなります。
お手元の編み図をぼーんやり眺めてみてください、スルスルッと編み順が見えるようになりますよ!

14

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次回は、もうちょっと不思議な編み目記号図の説明もしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。

☆かぎ針編みの基本を動画でご紹介しています。ぜひこちらからご覧ください。また、かぎ針編みについてのご質問もお受付していますよ。スタッフの目にとまったご質問はこのブログの中でお答えさせていただきます。こちらのフォームよりお送りくださいね。